平成30年3月13日地域子ども文教委員会 井上ノエミ質問内容

墨田区児童館のあり方について

  1. 墨田区の児童館のあり方について何点かお伺いします。

この報告書を拝見して、墨田区として、児童館を大事にして、その整備を積極的にやっていくという方針はたいへん素晴らしいと思います。特に児童館は小学生だけでなく、多くの乳幼児とお母さん方にも利用されていますから、地域の子育て支援拠点にしていくという方針は、とても大事だと思います。子育てについて、お母さんが困ったことがあったら、気軽に相談できるような場所を地域に作ることはたいへん大事です。是非、外国人のお母さんが集まり、子育てについて相談できるようなイベントなども児童館でやっていただきたいと思います。外国人のお母さんは社会から孤立して、それが原因で児童虐待が起こることもある様です。子育て支援拠点として、是非、この問題について取り組めるような児童館にしていただきたいと思いますが、どのように考えますかお伺いします。

2.次に、児童館の利用者を見てみると、中学生・高校生の利用はたいへん少ないです。私は墨田区においても中学生・高校生の居場所作りはたいへん大事だと思います。もちろん、児童館もひとつの居場所にはなると思いますが、それだけでは十分ではないと思います。児童館にすべて期待するのは無理だと思います。墨田区でも、中学生・高校生の居場所作りの問題を真剣に考えてみる必要があると思います。いま、各地の自治体では、NPOが中心になって中高生の居場所づくり事業を始めています。スポーツをやる場所だったり、学習出来る場所であったり、子どもたちのニーズにあった様々な居場所を作ることが大事だと思います。児童館であれば、屋上を利用してバスケットボールやフットサルのできるコートを作ることもいいと思います。また、学校の図書館を放課後開放して、勉強する場所にしている所もあります。ショッピングセンターのフードコートで高校生が勉強しているのをよく見かけますが、商店街の空き店舗を中高生の勉強をする空間として整備してもいいと思います。中高生の居場所づくりに関しては、児童館とは別にして、考えていく必要があると思いますが、墨田区としてどう考えますか伺います。

3.次に、児童館を多くの乳幼児が使用するわけですから、トイレも幼児が使える小さいトイレが必要です。八広児童館でも幼児用トイレがないと指摘していますが、トイレの整備は是非優先的にやっていただきたいと思います。現在の児童館における幼児用のトイレの状況はどうなっているのでしょうか。お伺いします。

以上