5月25日 地域子ども文教委員会

平成29年  地域子ども文教委員会

地域子ども文教委員会記録
1 開会、閉会について
  平成29年6月12日午後1時00分、第1委員会室において開会し、同日午後2時48分閉会した。
2 出席委員氏名
   福田はるみ君      高柳東彦君       しもむら 緑君
   はねだ福代君      井上ノエミ君      高橋正利君
   坂下 修君       田中 哲君
3 出席理事者職氏名
   区長          副区長         教育長
   山本 亨君       高野祐次君       加藤裕之君
   企画経営室長      総務部長        地域力支援部長
   関口芳正君       小暮眞人君       鹿島田和宏君
   子ども・子育て支援部長 教育委員会事務局次長  教育委員会事務局参事
   石井秀和君       後藤隆宏君       岸川紀子君
4 特別出席者職氏名
   議長
   沖山 仁君
5 議事
(1)閉会中の継続調査について
  ア 区内視察について
    当委員会の所管施設等の管理・運営状況について調査するため、次回定例会までの間に区内視察を別紙(案)のとおり決定することとし、会議規則第72条の規定に基づき、閉会中の継続調査申出をすることと決定した。
(3)当委員会所管事項について
  ア 平成29年度墨田区一般会計補正予算における事務事業のあらましについて理事者から説明を聴取し、質疑応答を行った。
  イ 理事者からの報告事項
    次の事項について、報告を聴取した後、質疑応答、意見交換を行った。
  (ア)すみだ健康ハウスの現状について
  ウ 委員会提出議案について
    次の事項について、委員長が報告した後、意見交換を行った。
  (ア)(仮称)墨田区子ども読書活動推進条例(素案)について
  エ その他
    次の事項について、質疑応答、意見交換を行った。
  (ア)東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けた墨田区の取組について
  (イ)教職員の働き方改革について
  (ウ)東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けた機運醸成について
  (エ)児童相談所跡地の活用について
  (オ)入学式・卒業式のあり方について
  (カ)教職員の労働時間について
  (キ)部活動について
  (ク)学校司書の配置について
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             会議の概要は、次のとおりである。
                              午後1時00分開会
○委員長(福田はるみ君) 
 ただいまから地域子ども文教委員会を開会いたします。
 早速、議事に入ります。
 今定例会において、当委員会に付託された案件はありませんので、はじめに閉会中の継続調査について、ご協議願います。
 当委員会所管施設等の管理・運営状況について調査するため、次回定例会までの間に区内視察を予定いたしたいと思いますが、いかがでしょうか。
     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(福田はるみ君) 
 それでは、区内視察を閉会中に予定することといたします。
 次に、具体的な調査内容等について、ご協議願います。
 資料を配布させますので、しばらくお待ちください。
     〔資料配布〕
○委員長(福田はるみ君) 
 ただいま配布いたしました資料のとおり、予定いたしたいと考えておりますが、何かご意見はありますか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(福田はるみ君) 
 それでは、案のとおり予定することといたします。
 ただいまご協議願いました区内視察については、会議規則第72条の規定に基づき、閉会中の継続調査申出をいたしますので、ご承知おき願います。
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○委員長(福田はるみ君) 
 次に、当委員会所管事項についてでありますが、初めに平成29年度墨田区一般会計補正予算中、当委員会所管に関わる事務事業について、理事者から説明があれば発言願います。
◎地域力支援部長(鹿島田和宏君) 
 地域力支援部に係る予算として、債務負担行為補正に関わる事業をご説明いたします。
 補正予算書の4ページ、第2表をご覧ください。
 コミュニティ会館管理運営事業、横川コミュニティ会館の外壁塗装等工事の追加でございまして、平成29年度から平成30年度の期間において、限度額を3,000万円とするものでございます。
 これは、横川コミュニティ会館が都営住宅に併設されていることから、東京都が都営住宅の外壁塗装等工事を実施するに当たり、都との行政財産使用許可条件に基づき、当部が所管する横川コミュニティ会館の占有部分の面積案分に応じて、経費の負担を行うものでございます。したがいまして、工事完了後の平成30年度に、東京都からの請求に基づき負担金を支出する予定としておりますが、東京都は本工事の契約及び着工を平成29年度に予定していることから、債務負担行為補正をお願いするものでございます。
 工事内容といたしましては、外壁の塗装及び補修などを平成29年度から30年度の2カ年で、東京都が施行するものでございます。
 以上で説明を終わらせていただきます。
◎子ども・子育て支援部長(石井秀和君) 
 子ども・子育て支援部に係る予算といたしまして、同じく債務負担行為補正に関わる事業が1件ございますので、ご説明させていただきます。
 同じく、補正予算書の4ページの第2表をご覧ください。
 保育園管理運営事業、横川さくら保育園外壁塗装工事の追加でございまして、これは先ほど地域力支援部から説明のありました横川コミュニティ会館と同様に、横川さくら保育園も都営住宅に併設されていることから、経費の負担を行うものでございます。
 横川さくら保育園外壁等塗装工事につきましても、平成29年度から平成30年度の期間において、限度額を占有部分の面積案分に応じて算出いたしまして、800万円とするものでございます。
 工事内容や工事期間、負担金の支出時期等は横川コミュニティ会館と同様でございます。
 平成29年度に債務負担行為補正をお願いするものでございます。
 なお、工事期間中は安全対策等を講じた上で、休園等は行わず通常の保育園業務を行う予定でございます。
 以上で説明を終わらせていただきます。
○委員長(福田はるみ君) 
 なお、この補正予算は企画総務委員会に審査の付託がなされておりますので、質疑のみにお願いいたします。
 何か、ご質疑はありませんか。
     〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(福田はるみ君) 
 以上で質疑を終了いたします。
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○委員長(福田はるみ君) 
 引き続き、順次、理事者から報告事項を聴取いたします。
◎地域力支援部長(鹿島田和宏君) 
 地域力支援部から1件、ご報告させていただきます。
 すみだ健康ハウスの現況についてでございます。
 資料に沿って、ご説明させていただきます。
 すみだ健康ハウスは、区民の健康の増進及び回復並びに心身の休養を図るための施設として、平成10年4月に開設いたしました。
 現指定管理者は、すみだ健康ハウス管理組合となっております。
 この健康ハウスについてですが、2、休止に至る経緯ということで、現在、全館休館とさせていただいております。
 平成29年3月5日、2階クアハウス天井付近で衝撃音が発生、その原因について、簡易調査をしたところ、天井をつっているねじ、具材がさびており、劣化が著しい状況であることが判明いたしました。このため、3月11日には天井崩落の危険性が高いことから、当面の間、全面休館といたしました。そして、改めまして、クアハウス及び浴室天井の一部を撤去し、調査を実施したところ、天井裏の金物のほとんどが腐蝕、当初の想定以上に老化・損傷が進んでおり、天井崩落の可能性が非常に高いことが改めて判明いたしました。
 つきましては、この現状を受けまして、3、今後の対応でございます。
 クアハウス及び浴室内の躯体のほか、建物全体の内外装、設備等の劣化・損傷状況を調査し、その後の施設のあり方として、平成29年第3回定例会で報告させていただきたいと存じます。
 区民の方には、調査結果が判明するまでの平成29年9月末までは休止とし、そのことを周知するとともに、クアハウスの臨時的代替施設として、スポーツ健康センターのプールにリハビリ専用のコースを新設することといたします。
 なお、休館中における指定管理者に対しましては、休館中における指定管理要求水準に基づき、当該期間中の補償を行うことといたします。
 地域力支援部からの報告事項は以上でございます。
○委員長(福田はるみ君) 
 ただいまの報告について、何かご質疑、ご意見はありませんか。
◆委員(井上ノエミ君) 
 この施設は建設されてから、既に19年間経っていますが、これまで区民の皆様に役立っていた施設が休館になったのは大変残念です。また、今回、誰もけがをしなくて大変よかった、幸運だったと思います。このような事態が起こらないように、この施設の維持管理をしっかりすることが大事です。大きな事故になっていれば、墨田区の管理責任を問われることになります。
 そこで伺いますが、この建物の維持管理は一体どうなっていたのでしょうか。定期的に点検を持っていれば、鉄骨がさびるような事態にならなかったと思います。クアハウス内は湿度が高いため、さびに対しては十分な対策をしておくべきでした。維持管理計画はあったのか。そして、維持管理はきちんとやっていたのでしょうか、お伺いします。
 また、このようなことがないように、他の施設についても、すぐに点検していただきたいと思います。事故が起こってからでは遅いので、是非対策をとっていただきたいと思いますがいかがでしょうか。
◎地域活動推進課長(郡司剛英君) 
 すみだ健康ハウスの維持管理につきましては、指定管理者であるすみだ健康ハウス管理組合との協定書の中に、指定業務として施設の維持管理に関することを定めております。その中では、建築や設備、電気、消火器等の定期点検や日常点検を行うこととしております。これまで、法令上、必要な点検は全て行っており、適切に管理運営されてきたと認識しているところでございます。
 しかしながら、今回の事象が生じた天井内の点検義務はなく、会館後20年にも満たない期間で、これほどまでに劣化・損傷が進んでいるということは、非常に予見しがたかったということで、私どもとしても、想定外の出来事であったということでございます。
 今回の事象を受け、類似施設であるすみだスポーツ健康センター、両国屋内プール及び温浴施設を持っている総合体育館の緊急点検を行ったところでございます。この結果、特に異常は発見できず、良好な状態であったということを、ご報告させていただきます。
 今後とも、安全第一を念頭に通常業務における異常の早期発見及び日常点検や定期点検を通じて、適切な管理運営に努め、長期修繕計画に基づきまして、万全の対応をとってまいりたいと考えているところでございます。
○委員長(福田はるみ君) 
 今、さび対策はどうだったかという質問があったと思いますが、それに対しての答弁はいかがですか。
◎地域活動推進課長(郡司剛英君) 
 さび対策については、今回、開けてみて初めて、これほどまでにさびていたという状況が分かったところですので、天井内でのさび対策は、これまでとられていなかったというのが実情でございます。