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墨田区議会会派視察 質問事項(12月13日 筑後川防災施設くるめウス)
筑後川防災施設くるめウスの目的と概要
◆1.筑後川防災施設「くるめウス」は、昭和28年の大水害の記録を伝え、災害(洪水)から 身を守る治水の大切さや防災・濃災、河川環境の保全、河川愛護意識の営発を目的として、 平成15年6月、久留米市新合川の筑後川と支川高良川との合流点(百年公園東側)に
開館した「河川情報拠点施設」です。 ◆2.災害時においてには、地域の防災拠点(市の指定避難場所、水防資材備・)、 水位雨量情報の提供、災害情報の受発温、などの役割を持つ「地域防災センター」として
機能しています。
福岡県国民保護法における避難施設(テロ等が発生した時の避難場所)にも指定されています。 ◆3.平常時には、防災・滅災、河川環境、河川愛護の意識発のための学習会等の実施や
資料展示を行っています。また、河川に関わる市民団体の活動の場としても利用されています。
遊びながら学ぶ場、交流の場に
I’m
筑後川防災施設くるめウスにくれば、筑後川のことや気後川流域のことについて、多くの事を 知ってもらう場であり、筑後川や流域のことについて知りたいことの手がかりが
発見できる場でありたいと願っています。 そして、子ども達だけでなく、すべての人が、くるめウスならびにその唐辺で、
楽しく遊べて、遊びながらいろいろなことを学べたらと願っています。 また、筑後川や河川環境に関心を寄せる人達が、流域内外から集まってきて
交流できる場でありたいと願っています。 くるめウスがこのような場であることによって、筑後川流域がより一番すぱらしい地域に
なる事を願っています。
NPO法人筑後川流域連携惧楽部理事長駄田井正